【WaReKaRaゼミ】2日間の特別なプログラム、内観合宿で対人恐怖を乗り越える2つの秘訣[2025/7/19~7/20]
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この記事でわかること
- WaReKaRaゼミのメインイベント「内観合宿」とは?
- 対人恐怖を乗り越えるための2つの重要なポイント
- 初対面でも安心できる工夫と具体的なプログラム内容

こんにちは、WaReKaRaゼミ代表「対人不安解消の専門家」ザッキーです
いつもブログや動画を見てくださって、ありがとうございます。今日は、僕が運営している「WaReKaRaゼミ」について、特に皆さんからの関心が高い2日間の特別なプログラム「内観合宿」を詳しくお話ししたいと思います。
この内観合宿が先月(2025年の7月)に開催されましたので、直近の内容をベースにこの合宿について紹介させていただきます。
「WaReKaRaゼミや内観合宿にはそこまで関心ないかな…」と思っている方も、この内観合宿で参加者がなぜ変われているのか、そのポイントを知ることは、きっとあなたの悩み解決のヒントになります。ぜひ最後まで読んでみてください。

〜目次〜
そもそも「WaReKaRaゼミ」って何?

まず、僕が運営している「WaReKaRaゼミ」について簡単に説明させてください。WaReKaRaゼミは、対人恐怖症や視線恐怖症、あがり症などで悩んでいる方が集まるコミュニティで、悩みを改善するためのプログラムを提供しています。
WaReKaRaゼミは主にオンラインで活動していて、悩みを根本から改善していくための色々なプログラムを用意しています。
- 僕との1対1のカウンセリングやコーチング:一人ひとりの状況に合わせて、じっくり話を聞いて、改善への道筋を一緒に考えていきます。
- 症状や悩みを改善するための、毎日続けられるワーク:日常生活の中で実践できる具体的なワークで、確実に変化を積み重ねていきます。
- 講義形式のグループワーク:知識をただ詰め込むのではなく、他のメンバーと一緒に学びを深めていく場です。
- アプリ上で繋がれるオンラインコミュニティ:いつでも気軽に悩みを相談できたり、仲間と交流できる安心できる場所です。
ただ悩みを改善するだけじゃなくて、同じような悩みを持つ仲間とつながって、支え合える場所というのが、WaReKaRaゼミの一番の特徴です。
また、「WaReKaRa(ワレカラ)」という名前には、僕が悩み改善で一番大切だと思っている、2つの想いが込められています。
- 「殻(から)を破る」
- 「自分から主体的に動く」
ブログや動画によく出てくる卵のキャラクターの「ワレカラくん」も、この「自分の殻を破っていく」というイメージから生まれました。悩みを改善するには、自分の思い込みや制限という殻を破ること、そして誰かに言われるのを待つのではなく、「自分から変わろう」と主体的に行動していくことが絶対に必要です。その想いを込めて「WaReKaRaゼミ」と名付けました。
WaReKaRaゼミのメインイベント「内観合宿」とは

そして、WaReKaRaゼミの活動の中でも、メインイベントといえるのが今回ご紹介する「内観合宿」です。
内観合宿は年に2回(半年に1回)、1泊2日で開催しています。
基本的に土日や連休を使って、土曜日の朝から日曜日の夕方まで、文字通り「みっちり」やります。普段の講義形式のグループワークはおよそ2時間実施しておりその時間内でも自己理解や症状改善にプラスに働くのはもちろんなのですが、内観合宿ではさらに長時間かけて実施しているので、より深く考えたり気づくことができるんです。
もちろん、ただ時間中ずっと何かしらワークを詰め込むだけではなくて、一人になれる休憩時間やみんなでご飯を食べる時間、時にはゲームをする時間もしっかり確保しているので、安心して参加してくださいね。
「内観」と聞くと、詳しい人だと心理療法の「内観療法」を思い浮かべるかもしれませんが、WaReKaRaゼミの内観合宿は少し違います。
「自分の内側を観る」と書くとおり、この2日間で徹底的に自分自身を見つめて、深く理解することを目的としています。なぜなら、自分自身のあり方や物事の捉え方が変われば、悩みの感じ方や対人関係も自然と良い方向に変わっていくからです。その根本的な変化を目指すための大切な時間だと考えています。
どんな人が参加してる?年齢層や悩みについて

北は北海道から南は九州まで、本当に全国から集まってくれます。今回の内観合宿では、東北や関東から飛行機や新幹線で参加された方もいらっしゃいました。
今回参加された方でいうと、15名ほど参加され、年齢層は20代の学生から40代の社会人までと幅広くて、男女比もほぼ半々です。
参加者が抱えている悩みも様々です。
- 脇見恐怖症や視線恐怖症で、人の視線が怖い
- 対人関係全般が苦手で、コミュニケーションに悩んでいる
- 自分の考えや気持ちをうまく言葉にできない
- 仕事で人前に立つと極度に緊張してしまう(あがり症)
- 人と自然に視線を合わせることができない
みなさん、見た目では悩んでいるようには見えない方ばかりなんですが、話をしてみると、それぞれが深く、そして真剣に自分と向き合おうとしていることがわかります。
このように対人での悩みを抱えているという点では共通しているとは言え、例えば「脇見恐怖症の悩みは、同じ脇見恐怖症の症状の人にしかわからないんじゃ…」と不安になるかもしれません。
でも僕たちは、あえて様々悩みを持つ人や幅広い年齢の方が集まることに大きな意味があると考えています。
悩みや価値観、バックグラウンドが違うからこそ、一人では思いもよらなかった視点からフィードバックがもらえます。例えば年齢で言うと、学生や20代の人が40代の人と仕事や業務以外で深く話す機会って、日常生活ではなかなかないですよね。そういう交流の中で「同じ悩みを持っていない人からしたら、私が悩んでいる姿や悩みの内容ってそんなふうに見えているんだ」とか「あ、あんまり悩んでいないように見える人でもそんな風に考えているんだ」という発見があります。
そうして、自分の悩みをより客観的に、多角的に捉え直すことができるんです。これこそが、多様な人が集まるWaReKaRaゼミならではの大きなメリットです。
初対面でも安心!WaReKaRaゼミの内観合宿で話しやすくなる工夫
「初対面の人と2日間も過ごすなんて緊張する…」「うまく話せるか不安…」と感じる方も多いと思います。だからこそ、WaReKaRaゼミの内観合宿では、誰もが安心して参加できて、心を開いて話せるような環境作りを何より大切にしています。
事前課題と徹底したルール作り

合宿が始まる前から、準備は始まっています。参加者には自分の悩みやこれまでの人生を振り返るような事前課題に取り組んでもらいます。当日いきなり、自分のパーソナルな部分を開示するのではなく、一人落ち着いた時間でまずは文章から自己開示の練習をしていきます。人生の棚卸しをするように幼少期から自分の人生を振り返っていくような事前のワークもあり、この事前課題に取り組んだ段階ですでに自分自身との対話が深くなって当日スムーズに話せるようになっています。
また、この事前課題は合宿の参加者同士で事前にシェアしています。これによって、お互いがどんな想いで参加するのか、どんな悩みを抱えている人たちが参加しているのかなどを事前に知ることができて、当日の心理的なハードルがぐっと下がります。
さらに当日は、「心理的安全性」を確保するために、全員で守る大切なルールをいくつか設けています。
- 何を話しても否定しない、評価しない
- 相手の発言や表情をジャッジ(善悪の判断)しない
- ここで話されたことは、外部では絶対に口外しない(秘密厳守)
これらのルールは合宿のたびに見直して、更新しています。全員で「ここにいても大丈夫なんだ」という安心感を共有できる空間を、参加者みんなで作り上げています。
【新ルール】インタビュアー(書記)にならない

先日の合宿で新しく追加したルールに「インタビュアーにならない」というものがあります。これは、参加者のみなさんが真面目で優しいからこそ生まれたルールなんです。相手の話を真剣に聞きたいと思うあまり、メモを取ることに集中してしまって、話している相手の顔を見られなくなってしまうことがありました。
話している側からすると、顔を見てもらえないと「本当に聞いてくれてるのかな?」と不安になりますよね。そこで、メモはほどほどにして、相手の表情を見て、対話することを意識するようにお願いしました。このルールを追加したことで、直近の合宿ではより温かくて深いつながりが生まれるようになったと感じています。
なぜ変われる?WaReKaRaゼミ内観合宿の目的と2つのポイント

この内観合宿に参加した多くの方が、考え方や表情にポジティブな変化を感じてくれます。それは、この合宿が明確な目的と、変化を促すための2つの重要なポイントに基づいているからです。
まず、内観合宿の目的について。これはもちろん参加者によって「初めて人に悩みを話してみる」とか「自分はこの合宿で深い話のできる友人を作る」とかそれぞれが目的を持っていると思いますが、僕が考えている合宿の目的です。
内観合宿の最大の目的は「自己理解を深める」こと、これに尽きます。「内観」という言葉の通り、自分の内側を見て自分のことを深く知ることで、悩みの根本原因が見えてきたり、無意識に繰り返していた対人関係のパターンに気づけたりします。自分という人間を正しく、深く理解すること。それが悩みの鎖を断ち切って、自分らしい人生を歩み始めるための最も確実な第一歩になるんです。
ポイント①:勇気を出して「自己開示」する

自己理解を深めるために欠かせない一つ目の要素が「自己開示」です。
悩んでいる方の多くは、「こんな自分は知られたくない」と、悩みやコンプレックス、本心、秘密を隠そうと常に演じてしまっています。でも、その「バレないように」という緊張感が、さらなる対人恐怖を生み出す悪循環につながっていることも少なくありません。
バレないようにし続けている以上、いつまでも相手に対して自分を偽っている感覚や罪悪感があり、さらに「実は相手にバレていて変に思われているかもしれない」という不安感や、「バレてはいないかもしれないが演じ続けていることで無理をして疲れてしまう」という疲労感を感じている人も多いです。
結局このような自分の本心やコンプレックスを隠すことの何が良くないかというと、相手の心の中を勝手に想像して悪い方に予想しているということです。「相手はこう思っているに違いない…」「こんな自分を出したらこう思われるに違いない…」というふうに自分を出す前から悪い方に想像しています。
ですので、自己開示が必要なんです。隠していた自分を一部でもいいので出していくことによって、「あ、本心を言ってみても大丈夫なんだ」「意外と受け入れてもらえるんだ」という発見につながります。そうして、相手と自分との、自分に対する認識の齟齬を減らしていくことができて、自己理解が深まります。
ただし今まで悩みを他人に話したことのなかったような人がいきなり友人に悩みを打ち明けるというようなことはかなりハードルが高いですよね。
そこで、WaReKaRaゼミの内観合宿という安心できる場所で、勇気を出して自分の悩みを話してみる。
頭の中で勝手に想像してしんどくなっていたことを言葉にして外に出すだけで、心が驚くほど軽くなる体験ができるんです。
ポイント②:他者からの「フィードバック」を受け取る

そしてもう一つ、自己開示と同じくらい重要なのが、他者からの「フィードバック」を受け取ることです。
フィードバックによって自分では気づいていない「自分」の姿を、他者からの視点を通して知ることができるんです。
このフィードバックは基本的に先ほどの自己開示とセットになっていることが多いです。
あなたが、今まで人に話したことのなかったような悩みや本心をこの内観合宿で開示してみたとします。
そうすると他の合宿参加者から何かしらフィードバックがあります。
「そんなふうに悩んでいるなんて思ってもみなかった!」という驚きのような反応かもしれませんし、「話してくれたよく悩む場面で、自分がその相手の人だったらこういうふうに考えるかもな」という客観的な視点からの意見かもしれませんし、「深い悩みについて話をしてくれてありがとう。僕には想像しきれないですが本当につらかったんだと感じます」という感謝や共感の言葉かもしれません。
こういった反応が相手からフィードバックとして返ってくるんです。
僕自身もかつて脇見恐怖症で悩んでいる時に「自分の視線がおかしいに違いない」と悩んで、人に開示した経験があります。その時、「別にそんな風に見えてないよ」というフィードバックをもらえたことで、どれだけ救われたかわかりません。この思い込みを解くカギは、信頼できる他者からの正直なフィードバックにあるんです。
そしてこのフィードバックは、信頼できる相手や環境で、できるだけたくさんの人から、何度ももらった方が良いです。一人から一度だけだと「あの人はそう言っていたけど、他の人は違うかも…」とか「気を遣って言っていただけで、本心からのフィードバックではないかも…」というふうに疑ってしまうような気持ちになってしまいます。
ですので内観合宿では相手からフィードバックを受けられる機会をできるだけたくさん作っています。
また、ワーク以外の時間でも他の参加者に対して「今、自分は変に見えてなかった?」など確認してフィードバックを受けやすいような環境づくりや意識づけを行っています。
WaReKaRaゼミ内観合宿の具体的なプログラム内容を紹介
では、2日間で具体的にどんなワークを行うのか、その一部を少しだけ紹介します。どのワークも、先ほどお伝えした自己理解及び「自己開示」と「フィードバック」を軸に設計されています。
2人1組で深く話す「バディワーク」

これは先日の合宿から新しく取り入れたワークです。
2人1組のペアになって、「親に対する感情や関係性」など、普段はなかなか話す機会のない、とてもパーソナルな複数のテーマについて1対1で深く語り合います。このバディは基本的に土日の2日間同じ相手と組んでもらいます。そうすることで、合宿でたくさんの人に囲まれて緊張している状態から、このバディのことはかなり深く理解できてお互いにフィードバックしあえるという安心できる相手ができます。
メインのワークはもう少し大人数で行うため、1対1の少人数から安心して自己開示の練習をするという意味合いもあります。
メインワーク「殻を破る目標シェアワーク」

いくつかのワークを終えて、一日目の後半からこの合宿のメインとなるワークである「殻を破る目標シェアワーク」に入っていきます。このワークのゴールは、悩みを開示してフィードバックを得るというでなく、最終的に「主体的な自分で行動できる」ようになることです。
三〜五人ほどのグループに分かれて一人が話し手となり、約1時間という時間をかけて、自分の悩みやこれからの目標をじっくりと話します。具体的には、まず「今、自分が感じている課題や悩んでいること」を正直に話してもらい、次に「これからどうしていきたいか」という未来について、自分にとっての一番の幸せや理想のあり方を語ってもらいます。
他のメンバーはただ話を聞くだけではなく、話し手の気持ちに寄り添い共感をして、時には純粋な好奇心から質問を重ねることで、悩みの背景や前に進むことを妨げている「思い込み」の正体を一緒に探る、大切な役割を担います。自分一人のためだけに、複数人からじっくりと真剣に話を聞いてもらえる機会は、日常生活ではまずありませんので、とても貴重な時間です。
【特別な時間①】客観的な視点を得る「リフレクティングタイム」

シェアワークの中盤には、「オープンダイアローグ」という対話療法を応用した、少し独特な時間を設けています。
悩みを話した本人(相談者)には少しだけその会話の輪から離れてもらい(ただし、会話は聞こえる状態です)、残りの聞き手メンバーだけで「〇〇さんの悩みって、実はこういうことなんじゃないかな?」「こうしてみたらどうだろう?」「私は聞いていてこう感じたな」というような対話をしてもらいます。
相談者との間に「透明の壁」があるようなイメージです。
これによって聞き手は「本人を目の前にするとなんとなく言いにくい…」という発言しづらさや遠慮をすることなく本質的な意見を交わすことができます。相談者本人も、まるで幽体離脱したかのように、自分のことを客観的に見つめ直すことができる、まさに「内観」が深まる時間です。
【特別な時間②】他人の視点を借りる「タニモク」
ワークの最後には「他人に目標を立ててもらう(タニモク)」という時間も作っています。聞き手がそれぞれ「私が〇〇さんだったら、こんな目標を立ててみます。なぜなら~」という形で、相談者のための目標を考えて、画用紙に書いて発表するんです。
他人から見た全く新しい視点での目標は、自分では思いもよらなかった可能性に気づかせてくれます。もちろんそのアイデア(目標)を受け取るかどうかは本人の自由。あくまで「無責任に」アイデアをプレゼントすることで、相談者の選択肢を広げる、遊び心がありつつも実践的なワークです。
成長を実感できる「成長と肯定のフィードバック」
2日間の最後には、バディを組んで深い話を何度もしてきた相手に対して、お互いの良かったところ(肯定のフィードバック)と、「こうすればもっと良くなるんじゃないか」という未来に向けた提案(成長のフィードバック)を伝え合います。
今まで自分では気づけなかった自分の強みや魅力を発見できるだけでなく、普段の友人関係ではお互いになかなか言いづらいような「よりよくなるための気づき」も得られる時間です。
休憩時間や食事の時間も大切なコミュニケーションの場
実は、プログラムされたワークの時間と同じくらい、参加者のみなさんから好評なのが、何気ない休憩時間やみんなでご飯を食べる時間です。
ワークの中で深い悩みを打ち明けた後、「相手に引かれたんじゃないか…」とあとから不安に思うこともあります。
でも、食事の時間に気軽な状態で相手に話してみると、「あ、全然そんなこと思ってなかったんだ」とわかって、心から安心できる。このような体験が、コミュニケーションへの自信を取り戻す大きな一歩になるんです。
合宿の中ではこのように、他のメンバーからフィードバックを得られるタイミングはたくさんあります。せっかくの機会なので、自分からどんどんフィードバックを受け取りにいく姿勢が大事になります。
WaReKaRaゼミの内観合宿に参加するには?

ここまで記事をご覧いただいてあなたは、「内観合宿、なんだか良さそうだな」「自分も参加してみたい」と思ってくださったかもしれません。興味を持っていただき嬉しいです。ありがとうございます。
ただし、この内観合宿は、その効果を最大限に高めるため、残念ながら誰でもすぐに参加できるわけではありません。まずは「WaReKaRaゼミ」に参加していただく必要があります。
なぜなら僕との面談を通して安心できる人だからゼミに入っているという証明があり、また事前にゼミの活動を通してお互いの価値観や悩みを理解していたり、信頼関係がある程度築かれた「心理的に安全な状態」で参加してこそ、本音での自己開示が可能になるからです。中途半端な関係性で参加すると、どうしても遠慮が生まれてしまいます。
この合宿の2日間の質を最大にするためにも、まずはゼミの仲間との関係作りから始めていただいています。
申し込みは公式LINEの個別相談(無料)へ

ではWaReKaRaゼミに参加するためにはどうするかというと、まず僕との1対1の個別相談(面談)を受けていただく必要があります。そこで、今あなたがどんなことで悩んでいて、どうなりたいと思っているのかを詳しく聞かせてください。この初回の個別相談は無料で受けていただけるので、まずそもそもザッキーと話しやすいのかなどを確認していただくこともできます。
そのお話を踏まえて、あなたの悩みがWaReKaRaゼミで解決できるそうなのか、お互いにとってミスマッチにならないかを僕が責任を持って判断して、最適な道を提案させていただきます。
次の内観合宿は半年後の1月を予定しています。いきなり合宿に参加するのはハードルが高いと感じる方も、今からゼミに参加すれば、グループワークや僕との面談で少しずつ慣れていきながら、万全の準備で合宿に臨めます。興味がある方はぜひ勇気を出して、公式LINEから個別相談にお申し込みください。
まとめ
今回は、WaReKaRaゼミの特別なプログラム「内観合宿」について、その目的や内容を詳しくお話ししました。
対人恐怖などの長年の悩みを乗り越える上で絶対に欠かせないポイントは、「自己開示」と「フィードバック」です。日常生活の中で、信頼できる人に少しずつ自分のことを話してみる。そして「自分はどう見えているのか」を勇気を出して聞いてみる。この小さな練習を繰り返すことで、「自分はこのままでいいんだ」という自己肯定感が育っていきます。
とはいえ、一人で悩んでいると、誰を信頼していいのかわからなかったり、そもそも話す勇気が出なかったりしますよね。そんな時は、ぜひ僕たちを頼ってください。
また、WaReKaRaの公式LINEに友だち追加していただくと、対人恐怖症や脇見恐怖症を改善するための「3日間動画講座」も無料でプレゼントしています。
この動画講座は、過去の僕と同じように悩んでいる方たちの力になりたいという想いで作成しました。改善に必要な考え方やプロセス、具体的な方法を日常に落とし込むコツなどをぎゅっと詰め込んでお伝えしています。
僕自身が脇見恐怖症で苦しんだ経験からの学びや、これまで多くのクライアントさんと接してきた中での気づきなども率直にお話ししているので、きっとあなた自身の状況と重ね合わせながら見ていただけるはずです。
この無料講座は将来的には配信をストップするか、有料に切り替える可能性も高いです。悩みを本気で乗り越えたいと思っているなら、ぜひこの機会に受け取ってください。下のバナーからLINEを追加するだけで、すぐに一日目の視聴を開始できます。
一人で抱え込まず、一緒に変わるための一歩を踏み出しましょう。あなたの勇気ある一歩を心からお待ちしています。
