なぜ人の目を気にしすぎるとダメなのか?カウンセラーが治し方も教えます

どうも、こんにちは。WaReKaRaゼミ代表でカウンセラーのザッキーです

  • 「この人にどう思われているかな…?変に思われてないかな…?」
  • 「この服装で大丈夫かな…?」
  • 「私の考えは間違っているかもしれないから黙っておこう…」

このように、他人の目を気にしてしまうことは誰しも経験があるのではないでしょうか。

特にこの記事は脇見恐怖症や視線恐怖症、対人恐怖症の方も多くご覧いただいていると思いますが、このような恐怖症で悩む根本的な原因は「他人からどう思われるか、どう評価されるか」が非常に気になってしまうということにもあります。

脇見恐怖症や正視恐怖症の人だと「自分の視線は他人から迷惑だと思われているんじゃないか」とか

他者視線恐怖の人だと「自分の何かが変だから、他人から見られているんじゃないか。変なやつだと思われているんじゃないか」

というように、他人の目を過剰に気にしてしまっているんです。

このように、他人の目を過剰に気にすることによって、本来のあなたらしさや未来の可能性を失ってしまうこともあります。

「変に思われるから黙っておこう…」「人と関わらないようにしよう…」そうするとどんどん自分だけの世界に閉じこもってしまいます。

「変に思われるから黙っておこう…」「人と関わらないようにしよう…」
そうするとどんどん自分だけの世界に閉じこもってしまいます。

人は社会的な存在で、周りの人々と関わることは必要不可欠です。

そのような中で、他人の目を気にすることは、自分自身の欠点や悪い部分に気づけて改善していけたり人間関係を円滑にすることに役立つことがあります。

例えば、他人からのフィードバックや評価を参考にして、自分では気づけていなかったところを改善して、より自分のことを好きになったり自信を持てるということもありますよね。

脇見恐怖症の人だとしても「自分の視線が迷惑をかけているに違いない」と思っていたけど、相手からフィードバックを受けることで「迷惑だとは思われていなかったんだ」という気づきを得て、症状の改善にも繋がっていきますよね。

また、他人との交流を通じて、信頼できる人との人間関係を深めたり、新たな情報や知識を得たりすることもできますので、他人と良い関係を築くためにコミュ力を上げようと頑張ることやより良いあなたでいようとすることは悪いことではありません。

一方で、他人の目を過剰に気にしすぎることは、問題やリスクを引き起こすこともあります。

例えば、他人からの評価に過剰に反応して、自分自身を責めてしまったり他人を嫉妬すること、

また、他人からの評価や期待に縛られすぎて、本来の自分自身が出せなくなってしまうことがあると、生きづらくなってしまいます。

このように他人の目を過剰に気にしてしまうと、結果として、相手との信頼関係が損なわれたり、人間関係が悪化することもあります。

このように他人の目を過剰に気にしてしまうと、結果として、相手との信頼関係が損なわれたり、人間関係が悪化することもあります。

あなたが「この人に変に思われてないかな…?」と不安になっている時には、目の前の相手を信頼できていないということでもあります。

このように疑いを向けるような心理状態は相手にも伝わるので、相手からも「なんだか敵視されている」というように思われて、良い人間関係は築けません。

また、他人の目を気にしすぎて、コミュニケーションが取れなくなってしまったり、相手に対して不適切な言動をとってしまうこともあります。

このような状況におちいると、人間関係を修復したいと思っても難しいというような状況になってしまっていたり、社会生活や職場でのあなたのパフォーマンスにも悪影響を与える可能性があります。

このように他人の目を過剰に気にすることはリスクがあります。

先程他人からのフィードバックを受けたり人と交流することのメリットもお伝えしたので「どうすればいいんだ」と思ったかもしれませんが、「他人からどう思われるか」ということや他人の目に対して意識的に「気にしない」方向に舵を切っていくと良いと思います。

そもそも対人恐怖症で悩むような人たちは他人が気づかないことにも気付くような敏感な人や、「え、そんなこと全く気にしてなかったよ」と言われるようなことも過剰に気にしすぎてしまうような人である場合が多いので、他人の目を気にしないくらいでちょうど良いのです。

今回の記事では、このような他人の目を過剰に気にすることの問題点やリスク、他人の目を気にする原因について解説し、また、他人の目を気にしないための方法についても紹介します。

誰しも経験のあるような悩みですので、ぜひ最後までご覧ください。

なぜ他人の目が気になるのか?【3選】

他人の目を気にしすぎることの原因は、人によって様々で、複数の原因が重なっていることもありますが、整理すると以下の3つがあります。

なぜ他人の目が気になるのか ①自己肯定感の低さ

他人の目を過剰に気にしてしまう原因①自己肯定感の低さ

一つ目は自己肯定感の低さが他人の目を過剰に気にすることの原因にあるケースです。

自己肯定感が低い人は、他人からの評価や「他人から認められるか・褒められるか」ということを重要視して、他人の目に過剰に反応してしまう傾向があります。

自分で自分のことを認められなくて自信が持てず、他人からの評価によって自分自身の価値を確認しようとするためです。

なぜ他人の目が気になるのか ②完璧主義

原因②完璧主義

二つ目は完璧主義の傾向があるケースです。

完璧主義の人は、自分自身に厳しく、多少できたとしても自分を認められずに、常に最高のパフォーマンスを求めます。

そのため、他人からの評価や批判に対して過剰に反応して「完璧だと思われているかどうか」を過剰に気にしてしまう傾向があります。

また、完璧主義の人は、「自分がちゃんとできているか」を他人からの評価を軸にして考えたり改善しようとするというような傾向が強いため、他人の目を気にしすぎることが多いです。

なぜ他人の目が気になるのか ③トラウマや心の傷

他人の目を過剰に気にしてしまう原因③トラウマや心の傷

三つ目はトラウマなど過去の出来事から他人の目を過剰に気にしてしまうようになったケースです。

過去に対人関係でのトラウマや心の傷を負った人は、他人の目を気にすることが多い傾向があります。

例えば、過去に自分の言動によって、いじめを受けたというような経験をした人は、他人からの評価に敏感になってしまうことがよくあります。

また、過去にトラウマを経験した人は、他人に対して警戒心を持ち、これ以上傷つかないように自分自身を守るために他人の目を気にしてしまうという状態になっていることがあります。

人の目を気にしすぎて発生する問題【5選】

それでは、他人の目を過剰に気にすることによってどんな問題が発生するのかを整理していきます。

他人の目を気にしすぎることで発生する問題は、すぐに表に出てくると言うよりかはどちらかというと「中・長期的に問題として表に出てくる」ようなものです。

自分自身で「他人の目を気にしすぎることはこういうリスクがあるから自分の課題なんだな」と認識することで初めて、改善のために動いていくことができますので、ぜひ自分ごとだと捉えて読んでみて下さい。

人の目を気にしすぎて発生する問題 ①自分らしさを失う

問題①自分らしさを失う

一つ目は「自分らしさを失ってしまう」ということです。

他人の目を気にしすぎると、自分らしい行動や言動を制限してしまうことがあります。

「こういうことをしたい、こういうことを言いたい。でも周りから変に思われるかもしれないからやめておこう…」

というように本来であれば自分がやりたいことや言いたいことを抑えて、他人に合わせた行動をとってしまいます

長期的にこのような選択をしていくことで、自分の本来の性格や特性にも大きく影響を与えて、自分自身のアイデンティティも失ってしまう恐れがあります。

人の目を気にしすぎて発生する問題 ②選択の自由が制限される

問題②選択の自由が制限される

二つ目は「選択の自由が制限されてしまう」ということです。

他人の目を気にしすぎると、選択の自由が制限されることがあります。

一つ目の自分らしさと重なる部分もありますが、他人の目を気にして、

「本当はこっちが良いと思っているけど、周りに合わせる」

というふうに自分自身が望まない選択をすることがあるため、望む方向に進むことができず、自分の人生も制限してしまいます。

このように他人の目を気にしすぎると、自分の意見を言えなくなってしまうことがよくあります。

他人に対して反発することを恐れ、自分自身の意見を言えなくなってしまい、コミュニケーションがスムーズに進まなくなる恐れがあります。

人の目を気にしすぎて発生する問題 ③疲労・ストレスがたまる

問題③ストレスがたまる

三つ目は「疲労・ストレスが溜まってしまう」ことです。

他人の目を気にしている状態とは、常に緊張感を持っている状態です。自分らしく羽を伸ばしている状態でもないため、常に気を張っています。

そのためストレスや、疲労、不安がたまりやすくなってしまいます。

あがり症の人や人前で話すことが苦手な人など、プレッシャーや不安でドッと疲れる感覚を味わったことのある人も多いのではないでしょうか。

他人に対して過剰に気を使い、疲れやすくなり、ストレスがたまりやすくなってしまいます

人の目を気にしすぎて発生する問題 ④自己肯定感が低下し自信も失ってしまう

問題④自己肯定感が低下し自信も失ってしまう

四つ目は「自己肯定感が下がり、自信も失ってしまう」ことです。

「自己肯定感の低さ」は他人の目を気にしすぎてしまう原因としても挙げましたが、他人の目を気にしすぎてしまうことで自己肯定感が下がるという悪循環でもあります。

他人からの評価に敏感になって自分自身がどう見られているかが気になり、他人に認められるために努力をしているので、自尊心や自己肯定感が低下して、どんどん自信を失ってしまいます。

誰か特定の人から良い評価をもらって、それが自信になったとしても、また別の人からは全く反対の評価をされたり、良い評価をしてきた人も時間が経つと手のひらを返したように反対の評価をしてくるということもあります

その度に落ち込んだり焦ったりして、自信が育ちません。

人の目を気にしすぎて発生する問題 ⑤対人恐怖症・社交不安障害やうつ病などの心の問題につながる

問題⑤対人恐怖症・社交不安障害やうつ病などの心の問題につながる

五つ目は「対人恐怖症や社交不安障害、またうつ病などの心の問題に繋がってしまう」ということです。

先程お伝えしたように、すでに対人恐怖症で悩む根本的な原因は「他人からどう思われるか、どう評価されるか」が非常に気になってしまうということにもありますが、

逆に、他人の目を気にすることによって、対人恐怖症・社交不安障害やうつ病などの心の問題が引き起こされるということもあります。

他人とのコミュニケーションがストレスになり、自分自身に対して過度なプレッシャーをかけて自分を責めるため、心の問題が発生してしまいます。

このような状態になると、自分自身を無理やり抑えつけることが多くなり、自分自身の本来の姿が見えなくなって自分らしさを失うということにもつながります。

人の目を気にしない方法【5選】

それでは人の目を気にしなくなるための改善方法についてお伝えしていきます。

基本的には「これをしたらすぐに他人の目が気にならなくなる!」というような特効薬や秘密アイテムのようなものは無いので、長い目でみて取り組んでいくことが大事です。

人の目を気にしない方法 ①自己肯定感を高める

他人の目を気にしなくなるための改善方法①自己肯定感を高める

一つ目は「自己肯定感を高めていくこと」です。

他人の目を気にすることの問題としてもあげましたが、鶏が先か卵が先かのような話で、他人の目を気にすると自己肯定感も下がりますし、自己肯定感が低いと他人の目をより過剰に気にしてしまいます。

他人の目を気にしなくなるためには、自己肯定感を高めることが重要です。

自分に対して自信を持ち、自分の価値観や自分らしさを大切にすることが大切です。

完璧主義的な考え方ですと、「〜すべき」「〜できないと自分はダメだ」というふうに条件をつけて自分自身を評価してしまいますが、そのような条件ではなく「どんな自分でもokだ」と考えられるようになることが大事です。

自己肯定感を高める方法は、今までに他の動画でもお伝えしてきていますが、すぐにできる方法として「身の回りで感謝できるようなこと」を日々思い出して日記のようにアウトプットすることで「自分の出来ていない部分や足りない部分」ではなく「すでに持っている部分や満たされている部分」に目を向けられるようになっていきます。

自己肯定感の高め方は多岐にわたりますが、特に僕が運営するコミュニティの中で実施したグループワークで行った内容を記事にまとめています。詳しくはこちらをご覧ください。

人の目を気にしない方法 ②自分自身を大切にする

方法②自分自身を大切にする

二つ目は「自分自身を大切にすること」です。

他人の目を過剰に気にしなくなるためには、自分自身を大切にすることがとても大事です。

「自分自身が何をしたいのか、自分が本当に望むことは何か」を優先するようにしましょう

「他人がどう思うか」や「他人の評価」ではなく自分自身の心の声に耳を傾けて、自分自身の幸せや満足感を大切にすることが大事です。

自分自身を大切にしていくことで、他人からの評価に過剰に反応することが徐々になくなっていき、自己肯定感も高まっていきます。

普段から他人の目を気にして、自分の心の声を無視してしまっている人は「そもそも自分が何をしたいのかもわからない」ということも多いです。

そのような人は簡単にできることとして、「自分自身が何を求めているのか、どのような感情を抱いているのか」などを自問自答する時間をとるようにしましょう。

  • 「今、何を感じているだろう?」
  • 「どんな心配事があるだろう?」
  • 「自分自身が何を求めてるんだろう?何が大切なんだろう?どういう時に幸せを感じる?」

これらの質問を普段から自分自身に問いかけて考えてみることによって、「本来の自分の欲求や望むこと」も徐々に見えてくるようになります

また、自分自身に時間を割くことも自分自身を大切にすることになります。

普段、「仕事の時間ばかりで自分のために時間を使えていない」という人や「家族や人のことばかりで自分のことは二の次になっている」という人は、趣味や好きなことをする時間を確保したり、ゆっくりとした時間を過ごす日を事前にスケジュールに組み込んだりして、自分自身の時間を大切にしましょう。

人の目を気にしない方法 ③他人と比較しない

方法③他人と比較しない

三つ目は「他人と比較しないこと」です。

自分と他人とを比較することで、自分が劣っていると感じて嫉妬したり自己肯定感が低下することはよくあります。

「他人と比較しないようにしよう」と考えたとしても実際に比較しないことは難しいので、自分自身の価値観を明確にして確立していくことが大事です。

「自分自身を大切にする」ということともつながりますが、「自分が何を大事に思っているのか?」という自分の価値観を認識して、他人と比較するのではなく自分の価値観に沿って判断したり行動していくことで、「他人は他人。自分の幸せとは関係ない」というふうに考えられるようになってきて他人と比較することが減ります。

自分自身が何を大切にし、どのような人生を送りたいのかを考え、目標や価値観を明確にしていきましょう。

自分自身と他人を比較することをやめ、自分自身が成長し、自己肯定感を高めることに注力することが大切です。

とは言っても、「どうしても他人と比較して落ち込んでしまうことをやめられない」という人は「SNSを制限する」ことも検討してみましょう。

SNSはどうしても他人と比較することが多くなってしまう場所の一つです。

特にインスタなどでリアルの友人と繋がっている場合は、「友人の〇〇ちゃんは結婚してこんなに幸せそうなのに、私は…」とか「〇〇君はまた海外に行ってて楽しそうなのに、僕は…」というふうに比較して落ち込みやすいです。

SNSを完全にやめるということが難しくても、利用を制限することで、他人と比較することを減らすことができます。例えば、特定のアプリの通知をオフにしたり、利用時間を制限して見る頻度を減らしたり、もしくは、どうしても比較してしまう場合は特定の人物の投稿を非表示にするということもアリです。

比較をすることは人間のサガですので、このように仕組みや環境から変えることはおすすめです。

人の目を気にしない方法 ④自分自身に対して優しい言葉をかける

方法④自分自身に対して優しい言葉をかける

四つ目は「自分自身に対して優しい言葉をかけること」です。

「自分自身を大切にする」ということの派生ではあるのですが、優しい言葉がけは非常に大切なので別の行動として解説します。

自分に対して優しい言葉をかけることで、自己評価を高めていくことができます。

もし今あなたが、「私はなんてダメなやつなんだ…」「私は仕事ができないし迷惑かけてばっかり…」というふうに自分に対して否定的な言葉をかけることが多いなという自覚がある場合は、それをやめて、自分自身に対して優しい言葉をかけてあげて下さい。

自分自身を褒めることで、自己肯定感が高まり、他人の目を気にしすぎることもなくなっていきます。

「できなかったこと」や「足りなかった部分」に目を向けるのではなく

「やり遂げたことや成功したこと」、「今頑張って取り組んでいること」を自分で褒めてあげましょう。

「自分の持っている良い点」を見つけて褒めてあげることも良いです。

まずはそういった点を探そうとすることが大事です。

目を向けるように意識していくことで、どんどん自分の価値を自分で認められるようになっていきます。

あなた自身が一番のあなたの味方になってあげて下さい。どんどん自分自身に対して優しい言葉をかけてあげましょう。

人の目を気にしない方法 ⑤カウンセリングを受けたり他人に相談する

方法⑤カウンセリングを受けたり他人に相談する

五つ目は「カウンセリングを受けたり、他人に相談する」ということです。

他人の目を気にすることが長期間続いていたり、自分自身の気持ちを押し殺して過度にストレスを感じてしまったりしている場合には、カウンセリングを受けたり他人に相談することも1つの選択肢になります。

長い間自分一人で悩んでいると「こうに違いない」という一つの視点からの考え方以外はできなくなってしまって客観的な視点から考えることができなくなってしまいます

カウンセリングを受けることで、自分自身が抱える問題やストレスの原因を明確にしたり、問題を客観的に捉えて解決していくことができます。

また、カウンセラーに相談をすることであなたに合った自己肯定感を高める方法や、対処法などについて学ぶこともできます。

友人や知人に相談する場合には客観的な視点からアドバイスや意見をくれるような相手かどうかを考えてから相談をするようにしましょう。

折角相談をしたとしても、一方的に「それはあなたが悪い」というように決めつけてくるような相手だと、あなたも「あぁ、やっぱり私がダメなんだ…」と自分を責めたり、「やっぱり他人に話しても意味ないんだ…」というふうに失敗体験に繋がってしまうので、注意が必要です。

手前味噌ではありますが、僕も現役でカウンセラーとして活動していますので、もし興味がありましたらお問い合わせください。初回のご相談は無料で承っています。

カウンセリングのご相談はこちらからお願いします。

おわりに

他人の目を気にしすぎることによって、自分自身が抱える問題やストレスが増え、自己肯定感が低下してしまいます。

そして自己肯定感が下がることでさらに「他人からどう思われるか」という他人の評価を自分の価値の基準にしてしまうので、さらにどんどん自己肯定感も下がる、という悪循環になってしまいます。

そのため、自分自身を大切にすることや、自分の価値観を大事にして人と比較しないことが重要です。

また、カウンセリングを受けることも1つの選択肢となります。

他人の目を気にしすぎることによる問題の概要をお伝えしましたが、実際にはさまざまな要因があるため、自己肯定感を高める方法や、ストレスを軽減する方法は人それぞれに合うものが異なります。

自分自身が抱える問題やストレスの原因を明確にして、自己肯定感を高める方法を見つけていいきましょう。自分自身を大切にして「無理をしないあなたらしい状態」でいることによって、結果的により良い人間関係を築くこともできます。

お伝えしてきたように視線恐怖症などの対人恐怖症の人は「他人からどう思われるか」と他人の目を気にしすぎてしまうことが根本的な原因になっていることが多いです。

少しずつ、他人の目を気にしすぎてしまうという状態を改善していきましょう。

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