対人恐怖症に悩む人が友人や家族に悩みを打ち明ける際のコツと注意点

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「友人や家族に悩みを相談したいけど、素直に話したら変な人だと思われそうでこわい…」

「誰かに話を聞いてほしいけど、相手を困らせたり迷惑をかけてしまうかも…」

“悩み相談”に関してこんな悩みはありませんか?

特にこのブログでは脇見恐怖症などの視線恐怖症や対人恐怖症の人に向けた記事を出していて、その中で「一人で悩みを抱え込まずに相談できる相手を作っていきましょう」というお話をさせていただくことも多いです。

しかし冒頭のような悩みがあって、なかなか「人に自分の悩みの話をできない」という人が多いのも実情です。

対人恐怖症などで悩んでいる時は「他人からどう思われるか」という他人の評価や他人の目が過剰に気になっている状態のため、「悩みなどの自己開示をすることで、相手からどう思われてしまうのか」が気になってしまうのは当然とも言えます。

そこで今回は、視線恐怖症、あがり症など対人恐怖症に悩む人々が、友人や家族に悩みを打ち明ける際のコツや注意点についてお話ししたいと思います。

「相談に乗る側」の話の聞き方のコツなどの情報はアップされていることが多いですが、「相談をする側」のコツはあまりないと思いますので、ぜひ最後までご覧になって参考にしてみてください。

対人恐怖症は非常につらいものですが、周囲の理解とサポートを受けることは悩みや症状を改善させていくためにも大事ですが、悩みを打ち明けることは簡単なことではないと思います。

そこで、今回は具体的なアドバイスと実践的なヒントをご紹介します。友人や家族に対して自分の感情や状況を伝えることは、改善への重要な一歩となりますので、ぜひ参考にしていただければと思います

悩み相談をする前に必要なこと

いきなり悩みを相談し始めると緊張しすぎてうまく話がまとまらなかったり、失敗体験になってしまうこともあります。まず相談をする前に必要なことを3つにまとめました。

① まずあなたが自己理解を深める

① まずあなたが自己理解を深める

いきなり悩みを打ち明けようとするのではなく、まず自分自身で「自己理解を深める」ことが大事です。

他人に理解を求める前に自分のことに対して理解を深めましょう。

自分自身の感情や症状を整理し、なぜそれが起こるのかを理解することで、他者への説明もしやすくなります。

例えば、あがり症で悩んでいるとしたら「一般的にあがり症とはどのようなものなのか」「自分はどういう症状で悩んでいるのか」「どういう相手に対して、またどういう場面で特に症状が強く出るのか」などを整理しておきましょう。

ただ、自分が〇〇の症状で悩んでいると整理するだけでなく、「その症状の概要」など一般的にどういったものなのかということは理解しておいた方が良いです。

一般的にどういったものなのかを知らないと、”自分の感じるものが全て”という状態になってしまい、視点や考えが固まりすぎて、せっかく相手が客観的な意見やアドバイスをくれたとしても自分が受け入れられないということになってしまうからです。

例えば、「自分の視線が他人に迷惑をかけているに違いないと思って罪悪感や不快感を感じて悩んでしまう」というような“脇見恐怖症”で悩んでいる場合を考えてみましょう。

一般的には自分の脇見による視線は相手に伝わっていませんし、もちろん不快感も与えていません

実際に僕は今までたくさんの脇見恐怖症の人たちと接したり一緒にワークをしてその人の視線を確認してきましたが、その人から脇見をされて僕が視線を向けられているという感覚も、視線から不快感を感じるということもありませんでした。

しかし、「絶対に自分の視線が他人に不快感を与えている」という考えが強固で自分自身がゆずらない場合、相手の意見も受け入れられず、相談をしてもむしろ相手との仲に問題が発生してしまう可能性も出てしまいます。

せっかく意を決して相談したはずなのに、そういった失敗体験になってしまっては良くないですよね。

ただし、自分自身の体験による印象が強烈すぎて、一般的にはどうなのかということを受け入れられなかったり、「基本的にはそうなのかもしれないけど自分の場合は違う」というふうに思ってしまう人もいます。

もちろんそれぞれの人にとっては「頭で理解しようとしても、自分で実際に体験しているんだから」という根拠は強いですよね。

そういった方も、まずは、「まぁそういう可能性もあるかもしれないな」「自分はこういう体験をしたけど、そうじゃないこともあるかもな」というくらいに、考えを少しでも柔軟にして相談をするようにしましょう。

例えば、「悪口を言われた気がした」という一つの出来事に対しても「絶対に自分の視線が原因なんだ」と考えるのではなく、「自分の視線が原因かもしれないし、そうじゃないかもしれない」という風に「何かはわからないけど、色々な可能性があるかも」と思える状態で相談をすることをお勧めします。相手の考えやアドバイスを受け入れられる体勢になっていることが大事なんです。

② 説明内容、相手に期待することを決めておく

② 説明内容、相手に期待することを決めておく

また、自己理解を深めて整理をした上で、それを「どのように説明をするか」というところまで用意しておくと良いです。

色々と悩みを話していたら「結局何が言いたかったんだっけ」と言うことにもなりますので、どういう風に伝えるか事前に考えておくことをお勧めします。

できるだけ簡潔で、わかりやすい言葉を選んで、自分の気持ちを率直に伝えることを心がけましょう。

そして、大事なこととして、悩みを相談して「相手にどうしてほしいのか」という自分の気持ちも事前に整理しておきましょう。

「悩んでいることをただ聞いてほしいのか」「客観的な視点から今後の行動に対してアドバイスがほしいのか」「”自分の考えに対してどう思うか”という意見がほしいのか」

など、相談を受ける人に対して何を求めるのかということは事前に決めておきましょう。症状や悩みをただ話されても聞いている側はどうすれば良いのか困ってしまうこともあります。

もし「ただ聞いてほしいんだけど」と伝えたらそのように悩みをただ話すことでも問題ないので、まずは相手にどうしてほしいのかまで考えておくようにしましょう。

③ 相談相手選びに注意する

③ 相談相手選びに注意する

言うまでもないかもしれませんが、「話を聞く」というのはカウンセラーがやっているくらい、向き不向きや得意、不得意があります。

友人や家族に相談するなら誰でもいいというわけではなく、相手は見極めましょう。

「ただ聞いてほしい」と思っているのに、一方的な考えや「こうしないとダメでしょ」というようにアドバイスを押し付けてくるような人もいるので、そういった人を相談相手に選ぶのはやめましょう

おそらく相談する相手を「誰でもいい」と思って適当に選ぶことはないと思いますが、このように一方的な相手や、「勘違いでしょ」というように片付けてあまり話を聞かないようなタイプは普段から会話をしていてわかると思うので、選ばないように気をつけましょう。

また「なぜあなたに相談したのか」と言うことも相談相手に対して伝えられるとなお良いです。相手は「話を聞いてくれるなら誰でもよかったのか?」と思っているかもしれないので、「あなたが大事な人だからこそ私の悩みを理解して欲しい」とか「あなたが一番の友達で話しやすい相手だと思っているから、相談させて欲しいんだけど」というふうに誰でもよかったわけではなくて「あなたに相談したいんだ」ということを伝えるようにしましょう。

悩みを切り出す時、相談時のコツ・注意点

それでは実際に悩みを切り出して話す時のコツや注意点について5つにまとめてお伝えします。

① 適切なタイミングと環境を選ぶ

① 適切なタイミングと環境を選ぶ

友人や家族に対して悩みを打ち明ける際は、適切なタイミングと環境を選ぶことが重要です。

「できれば今度二人でいる時に相談したいことがあるんだけど、〇〇のカフェとかで1時間くらい話せる時ってある?」というふうに事前にタイミングや場所を確認するようにしましょう。

相手がリラックスしている時やプライバシーが守られた場所で話すことで、よりオープンな雰囲気を作ってお互いに素直に話すことができます。

相手がリラックスした状態であると、話により理解を示してくれやすくもなります。

他人の目や耳が気にならない、安心できる場所を選ぶことも重要です。

自宅や静かなカフェなど、誰かに聞かれる心配がない場所を選ぶことで、自分の感情を自由に表現しやすくなります。

相手が忙しい状況やストレスの多い時に話をすることは避けましょう

あがり症や対人恐怖症で人と直接話すことに抵抗がある場合、LINEでのメッセージで相談をしたいと思うかもしれませんが、直接会って話すことがより効果的です。

言葉だけでなく、表情や声のニュアンスからも情報を伝えることができ、相手もより深く理解しやすくなります。

② 相手の現状を先に聞く

② 相手の現状を先に聞く

可能であれば、こちらから悩みを打ち明ける前に相手の現状も先に聞くようにしましょう。

いきなり本題に入っても問題はないのですが、相手にも「最近どう?」などと聞いてそこから相手の現状もヒアリングすることで、悩み相談をされることに慣れていないような相手に対しても悩みを打ち明け合う空気感を作ることができます。

「返報性の原理」といって、人間は「相手に何か借りを作るとお返しをしなくてはいけないと感じる」性質があるのですが、これは自己開示に対しても当てはまります。

お互いに自己開示することで、「弱みを話しても大丈夫だな」というような信頼しあえる状態を作ることができます。

また、切り出し方として「こういうことで悩んだことってない?」というふうに自分が今悩んでいることを相手も過去に悩んだ経験がないか、と質問してみるというのも良いです。

相手が悩んできた経験があればその当時の状況や解決のための具体的な方法を聞けたりしますし、もし過去に同じことで悩んでいなかったとしても、そこから自然な流れで「私は今こういうことで悩んでいるんだけど」というふうに相談に入っていくことができます。

③ 相手の理解を促すために情報を提供する

③ 相手の理解を促すために情報を提供する

悩みを相談する時は、相手の理解を助けるために情報を提供することも大事です。

自分の悩みに関して、一般的に共通の理解が得られている場合には、自分の現状や症状に関する悩みなどの情報だけでも問題ないかもしれませんが、あくまで悩んでいる当事者である自分と相談を受ける相手では見えてている世界も感覚も異なります

例えばあがり症や視線恐怖症などで自分が悩んでいるとして、どんなに現状の悩みを伝えたとしても「考えすぎだよ」「あなたの勘違いじゃない?」「そんなの慣れだよ」など、そんなふうに一蹴されてしまうかもしれません。

自分の症状や「当事者はこういったことで悩んでいる」という情報を客観的にまとめているようなウェブサイトやページ、動画、本の一部などの情報を相手と共有することで、相手も理解を深めることができます

引用してくる情報の量が多いと、相談を受ける相手にも負担になってしまいますので、ある程度要約したり「この部分を見て」というふうにまとめてから共有するようにしましょう。

もちろん、このブログや僕のやっているYouTubeもそういった情報の一つです。ぜひご活用ください↓

https://www.youtube.com/channel/UCUS2gCTZCEpNoDiF8ltafsw

④ あなた自身が柔軟な状態でいるように注意する

④ あなた自身が柔軟な状態でいるように注意する

まず、ろくに話を聞かないような相手やなんでも否定するような相手は相談相手に選ばないように気をつけていると思います。

しかし、もしかしたら相手からのアドバイスや意見をもらえた時に「いや、そんなわけない」とか「この人はそう言ってるけど、他の人には聞いてないし信じられない」とか、せっかく相手が親身になって相談に乗ってくれても、自分が受け入れない姿勢になってしまっていませんか?

例えば、脇見恐怖症の人で考えてみると、自分の視線が迷惑をかけていると思っているということや「〇〇の時にも嫌な思いをさせてしまったよね?」ということなどを相談相手に質問してみた時に、その相手が「いや、全然嫌な思いとかしてないし、そもそも視線が全く気になっていないよ」というふうに素直な感想を返してくれたとします。

もし今、自分が脇見恐怖症で「自分の視線が他人に迷惑をかけているんじゃないか…」という不安で悩んでいるとしたら、友人に相談してこのような返事が返ってきたらどのように考えるかをぜひ考えてみてください。

「この人は私に気をつかって嘘をついているんだ」とか「この人はそう言ってるけど他の人はそうじゃないに違いない」と、相手の意見を否定するような状態になっていませんか?

100%受け入れろとは言いませんが、「そういう可能性もあるかもな」「少なくともこの人がそう言ってくれているのは事実だし、信じてみよう」というふうに、柔軟な状態でいるように注意しましょう。

また、感情的になりすぎないことも大事です。悩みに関して相談をしていると、悲しい気持ちだけでなく怒りの感情も出てくることがあるかもしれません。感情が出てくること自体は悪いことではありませんが、その感情がたかぶってしまって相談相手からの返答やアドバイスに対しても怒りをあらわにしてしまうと良くないです。

自分がイライラしていたり怒ってしまうと、話を聞いている側の相談相手が「とりあえず適当に同意してスッキリさせて終わらせよう」と考えてしまっても仕方ないです。

また、そうなってしまうともうそれ以降自分の相談に乗ってくれること自体も嫌になるでしょうし、最悪の場合距離を置かれてしまうということも考えられます。

悩んでいる時にはなかなか客観的になることは難しいですが、相談をする時にはできるだけ、悲しみや怒りに任せて一方的に感情的に話すのではなく落ち着いて双方向のコミュニケーションを取るようにしましょう。

⑤ 相手の気持ちや時間にも配慮する

悩んでいる時は自分のことで一杯一杯になっていますが、実際、悩みの相談を受けるというのはなかなか精神的にも負荷が大きいです。またもちろん時間も取られます

お互いに話したいことを話して楽しく雑談をするというなら気にすることはないですが、悩み相談を受けるという場合は違います。

相談を受けることに慣れていない人は、エネルギーを持っていかれるような感覚になる場合もあります。

自分自身が時間を区切って長くなりすぎないようにしたり、相手の感情にも配慮するようにしましょう。

ただ必要以上に「悩みなんて相談して、時間奪って迷惑かけてごめんね。」と罪悪感をもつ必要はないです。謝りすぎると相手も困ってしまいますよね。

信頼している関係であれば、相談してくれること、頼ってくれることは嬉しいことでもあります。相談にのってくれた感謝を伝えるようにしましょう。

悩みを相談した後に大事なこと

悩みを相談する前・相談する時、のコツや注意点をお伝えしてきましたので、最後に相談した後に大事なことを2つお伝えしようと思います。

① 必ずお礼を伝える

① 必ずお礼を伝える

先程、相手の気持ちや時間にも配慮するということでもお伝えしたように、悩みの相談を受ける側というのは負荷がかかるという人もいます。

悩んでいる側は雑談をしただけという気持ちの場合もあるかもしれませんが、相談に乗ってくれた相手にはしっかりとお礼を伝えましょう。

それがあるかないかで、相談相手も気持ちよく終わって次も力になろうと思えるか、「利用されてるだけだな」と感じて嫌な気持ちにさせてしまうかも変わってきます

僕自信、普段対人恐怖症やコミュニケーションで悩んでいる人たちのコミュニティを運営していると同時にカウンセラーとして相談に乗っています。このように悩みの相談はそれを仕事として働いている人も勿論いるんです。

なのに「友人や家族なんだから力になってくれて当たり前でしょ」というふうに自分が思っていたら、当然相手も嫌な気持ちになってしまいますよね。

もし、悩みを相談して、相手からの返答があまり思っていたものではなかったりするような場合でも「話を聞いてくれただけでもすごくスッキリしたよ!ありがとう」とか「親身に相談に乗ってくれたことがすでに嬉しいよ、ありがとう」というふうに自分の気持ちと感謝を素直に伝えるようにしましょう

また、友人も勿論ですが、家族は特に悩みを相談して終わりではありませんよね。悩みを打ち明けた後も中期的に協力を求めることになると思います。対人恐怖症はすぐに解消するというものではなく、一度相談して治ったというものでもないため、周囲からの継続的な理解とサポートが望ましいです。

しっかりと感謝を伝えて継続的な関係を続けることは当然として、相談に乗ってくれた相手には「その後どうなったか」ということやあなたの成長や進歩についても報告をするようにしましょう。

きっと相手もあなたがどうなったのかということは気になっていると思いますし、相談後あなたから音沙汰なくなったら、人によっては「利用されただけなんだ」と寂しくなってしまう方もいます。

相手を利用するわけではなく、相手が困っている時にはあなたも相手を助けられるようになるために、継続的に良好な関係を維持していきましょう

困ったときはお互いに協力したり、貢献しあえる関係でいることが、深い人間関係を築けるコツです。

② 相談がうまくいかなくても、全部そうだと決めつけない

② 相談がうまくいかなくても、全部そうだと決めつけない

相談をしてすごく納得する返答やアドバイスが得られたり、気持ち的にすごくスッキリできたという場合は良いのですが、相手はプロのカウンセラーなどではなく友人や家族なので”良い相談の時間にならなかった”という結果も当然あります。

特に、悩みの相談を受けることに慣れていない方や、どうにかして悩んでいる人の力になりたいと過度にりきんでいるような人は、自分の考えや「これが正しいんだ」ということを押し付けてきてしまうという場合もあります。

しかし、そのように良い相談の時間にすることができなかったとしても、「全部の相談がそうなんだ」「人に話しても無駄なんだ」「やっぱり誰にも理解されないんだ」というふうに全てに対して当てはめようとしないことが大事です。

世の中には色々な人がいて、あなたと全く違うタイプの人もいますし、あなたと似ているタイプの人も勿論います。共感力の低い人も高い人もそれぞれです。

特に、今まで誰にも相談したことがなかったけど意を決して相談してみたのにうまくいかなかったという場合には「もう相談したくない」というふうに思うかもしれませんが、「あくまでその人と相性が悪かっただけだ」というふうに考えて、過度に一般化をしすぎないように注意しましょう

おわりに

対人恐怖症に悩む人は「私がおかしいんだ」というふうに自分を責めたり「こんな悩みを抱えている本当の自分を出したら、嫌われて人が離れていってしまう」と考えて思い詰めていることが多いです。

なので、友人や家族に悩みを打ち明けて、「素直な自分でいられるようになること」は、症状を改善させていくためにとても重要です。

僕自身、深く悩んでいた頃、友達にはじめて相談できたとき、気持ちが楽になったことを覚えています。ただ話を聴いてくれた感じでしたが、それでも今まで隠したり秘密にしていてことを知ってくれる人がいて嬉しかったですし、客観的に変じゃないと言ってくれてとても助かりました。

それがあったから、自分の症状をより理解できたし、その後カウンセラーや専門家と話していったり、コミュニティに入る勇気がでたし、症状を改善したいという気持ちも湧きました。

今日お伝えした

悩みを相談する前に必要な3つのこと、

悩みを切り出すときのコツ・注意点の5つ、

悩みを相談した後に大事な2つのこと

これらをそれぞれ意識して、周りの人と良好な人間関係を築きながら中長期的にサポートを受けたり、自分も悩みを改善させていって、周りの大切な人の力になってお互い助け合えるような状態を目指していきましょう。

まずは自分が対人恐怖症を一人で抱え込まないことが大事です。

信頼できる人々と一緒に克服していきましょう。

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